インプラント~自分の歯のような咬み心地~
人工歯根を埋め込み機能を回復
歯周病や虫歯、あるいは事故などで歯を失ってしまった場合、従来は入れ歯やブリッジという選択肢しかありませんでした。入れ歯やブリッジを支えるためには金属のバネを使ったり、健康な歯まで削ったりしなければならなかったため、審美的にも歯の健康のためにも好ましいとは言えませんでした。
一方インプラントは、歯を失った箇所の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め、そのうえに人工歯(上部構造)を被せることで口腔機能を回復させる治療法。一本一本が独立した構造のため周りの歯へ影響を与えることはなく、また、健康な歯を削る必要もありません。チタンは生体親和性にすぐれ、骨と結合する特性がありがっちり固定されるため、入れ歯のようにずれたりすることがなく、まるで自分の歯のように食べ物を咬むことができます。
当社は、年間1000本以上ものインプラント上部構造の製作実績を持つ歯科技工所。豊富な実績・経験と多くの全国の歯科医院・歯科医師から信頼をいただいている確かな技術で、患者様の口腔機能を改善する高精度の歯科技工物をご提供します。
インプラント治療の流れ
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事例・症例紹介
症例1 CAD・CAMを用いたインプラント 1
担当歯科医師:石川知弘先生(医療法人石川歯科医院)
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症例2 CAD・CAMを用いたインプラント 2
担当歯科医師:石川知弘先生(医療法人石川歯科医院)
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症例3 ナノジルコニア床のインプラントオーバーデンチャー3
担当歯科医師:高槌力弥先生(たかつち歯科医院)
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